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【2024/04/19 01:56 】 |
語学学校の選び方
これはホントに人それぞれ。
人それぞれと言うよりかは、目的によりけりって言ったほうが正しいかも。

オーストラリアに行ったときは、
エージェントに全部任せっきりで学校も勝手に決められたので、
カナダに留学の際はホントに熟慮して決めました。


学校の規模、日本人の割合、国籍、アットホーム、TOEIC、会話に重点を置いてる学校、グラマー、少人数、厳しい、先生の質、TOEFL、国際性豊か、または専門性のある学校・・・etc

他にも色々あるとは思うねんけど、
ざっと挙げただけでもこんな特徴を持った学校が五万とある。
だから難しいねんなぁ↓

実際、入ってみないとどんなもんか分からんし、
合うか合わないかもわからへん。
これは就活での企業選びも同じ。

だからといって、適当に決めるのは間違ってるし、
入社後、入学後のギャップを少しでも和らげることは可能だと思います。


カナダやオーストラリアに留学に行って、様々な人に出会いました。
人と言うか、様々な目的を持った人に出会いました。

でもやはり多くの人は英語の上達が目的。
まぁ当たり前っちゃ当たり前やねんけど。。。

でもその重視する度合いというのは、人さまざまでした。

外国人の友だちを作るため。
外国人とも不自由なく会話出来るようになるため。
仕事のため。
趣味のため。
目的はないけど、なんとなく来た人。
海外での生活を楽しむため。

こんな風に、手のひらにある目的は英語の上達にあるんだけど、
手のひらをベースとした指先にあるのは人それぞれだった。

その指先によって暮らし方、英語への取り組み方は全く変わってきます。


僕の最初の目的は、もちろん英語の上達。
しかも3ヶ月か4ヶ月ぐらいしか滞在する予定はなかったから、
その限られた時間で出来るだけ英語を伸ばそうと考えてました。

オーストラリアに行った経験もそれは役に立っていて、日本人とばかりつるんで、日本語ばかり話してる人たちを目の当たりにしてきました。「俺みたいになるなよ!」ともアドバイスされたし、絶対それはしない!って心に決めてました。

かと言って、勉強だけじゃそれはつまらないもの。
友達あって、会話する相手がいて語学というものは成り立つものであるから、英語を勉強する上でカナダでの滞在を楽しみしたいとも思ってました。

だから最初の学校はアットホームで日本人の割合が少ない。
このようなベースを持って、学校選びを行ってました。

で、二つ目の学校。滞在期間は残り6週間。
このときの目的は最初の頃と変わって、
就活のためのTOEICの勉強でした。


オーストラリアでの2週間行った語学学校。
カナダでの二つの語学学校。


計3つの語学学校に行って、色々経験出来ました。

まず絶対的に言えるのは、学校は自分でしっかり決めること。
これは絶対。そこで大事なのが自分の目的を明確にすること。
それによってどの語学学校に行くかが変わってきます。

英語も勉強したいけど、友だちも作って留学生活を楽しみたい!
って人には、アットホームな学校、大規模な学校、、そんなとこがいいと思います。

逆に英語をしっかり伸ばしたいって人には、
国際性とか学校の規模とか色々あるけど一番なのが、
一クラスの人数。

これは絶対。僕が一番感じました。
まぁ万人共通ということではないですけどね。

やっぱり語学学校というのは、教えてもらってる場じゃなくて、
勉強しに行ってる場だから、少人数が一番いい。

先生との距離も近いし、他の生徒に分け隔てなく質問出来る点。
やっぱり人数が多いと質問もしにくいし、
特にシャイなアジア人(日本人)だったら特に。

自分自身で勉強して、自分が弱いところ、分からないところを明確にし、
それを発散する場が語学学校の役割。

だからより質問しやすい、一クラスの人数が少ない語学学校が一番いいというのが僕の持論です笑


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【2008/05/03 12:39 】 | 意見 | コメント(0) | トラックバック()
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