真っ赤に燃ゆる紅色の炎。
その炎はなかなか消えそうにないだろう。
火力が強すぎるからだ。
これがロウソクだったらどうだろう??
あっという間に炎は消えてしまうだろう。
俺はどっちを望むだろうか?
分かってる。望んじゃいけないことだって。
望む事が出来ないことだって。
ただ今はその炎をじっと見つめ、時間が過ぎるのを待つのだろう。
炎を失いたくない。いや、失いたい。
出来れば炎が炎々と燃ゆる前に戻りたい。
でも炎はいつの日か自然に炎々と燃えた。
それが炎なのだ。コントロールできないんだ。
炎を燃やさせてくれたことに感謝したい。
ありがとう☆
そして誓うんだ。
次はもっともっと真っ赤に燃ゆる炎を燃え上がらせてみせる。と。
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