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【2024/04/19 12:09 】 |
高校、大学というもの
大学の学部、学科をもっとしっかり考えて
選べば良かったってつくづく思います。

まぁあの時の高校生の自分にそんな荒業が出来たのかも謎ですけど?

結局、就職も全く違う分野になったから、
この大学で学んだことは全く使えないってことになります。
直接的にね。知識の面で。

間接的にはプレゼン、勉強の仕方など色々学べたものもあると思うけど。
でもそれは人間である以上、向上心を持っていれば、
何らかの形で成長してないとマズイことだと思います。

だから大学に行って、もしくは留学に行って、
成長出来たとか、英語が伸びたなんて当たり前の話。

一番大事なのは、成長した内容。もしくは、
英語に関して言えば、どれくらい伸びたかってのが一番大事と思います。

そこが人によって一番差が出る部分だと思うし、
それこそ普段の自分の心がけ次第なんだなって思います。

「大学は、学術の中心として、広く知識を授けるとともに、深く専門の学芸を教授研究し、知的、道徳的及び応用的能力を展開させることを目的としている」

と、学校教育法には出ています。

でも僕自身はその専門分野に興味が持てなかったし、
大学2年の時点で違う分野に就職しようと見切ってました。

だから大学を学ぶ場としては全く見てなかったし、
それよりかは大学の外でアルバイトや、留学、海外旅行などを通して、
何か今しか出来ないことをしていこう!という考えでした。

単位に関しても、いかに楽に単位を取れるか?
単位が取れそうな授業、もしくは先生は誰か?という観点で見てました。


でもその授業自体、もしくは専門分野自体に興味がすごくあったら、
単位が取れやすいとかに関係しなく、授業受けていただろうし、
授業に取り組む姿勢などもかなり違ってただろうと思います。

顕著に現れてるのが、今の自分であって、
僕はもう単位取る必要ないんだけど、いくつか英語の授業を受けてます。
僕にとってそれは全くの苦痛でもなく、勉強すること自体が楽しいん。

大学生というのは単位と取るということが目標になりがちなんだけど、
将来のため、就職したあとのために知識をつけるということが真の目標。

それが僕には分かっていなかった。というか、専門分野自体に
興味が全くなかったから、そんなこと思えるはずもなかったというのが実情。

それが今思えば、すごく残念だな。と感じてます。。。なんか複雑↓

やっぱり原点は高校のときにしっかり考えてなかった!
それに限ると思います。

また高校に関しても、同じことが言えて・・・

「高等学校は、中学校における教育の基礎の上に、心身の発達に応じて、高等普通教育及び専門教育を施すことを目的とする。」

と学校教育法にはあります。

高校のときも受験に焦点がいっていて、
受験に関係ない教科などは全く力を入れていませんでした。

でも将来を見越して、
昔の日本のことを知っておく!・・・という意味で、日本史。
昔の世界のことを知っておく!・・・という意味で、世界史。

受験のためだけではなく、将来のことを考えて勉強するだけで、
全く違った授業への取り組み方に変わると思うし、
それこそ受身の姿勢ではない気持ちの持ち方だなって思います。

中学、高校みたいに色々な分野の知識をあんなにしっかり
勉強させてくれるとこなんて、ありません。

そういった意味で貴重な時間だったなーって思います。
もうあの頃には戻れないからなおさら。

ぶち長くなったけど、
基本はしっかり自分で考えて行動することがすごく大事なこと。

サッカーの監督のオシムさんも「考えながら走れ」と言っています。

正直、高校生のときの自分には後悔しまくりです。
でもその時のことがあるから、今の自分がこうして考えれるんだと思うし、
数年後に大学生4年のときのことを思い返して、後悔することがないように、
しっかり考えて残り9ヶ月歩んでいこうと思います。

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【2008/07/12 22:45 】 | 意見 | コメント(0) | トラックバック()
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